【夫婦とお金】夫婦で話し合わないといけないお金の話4選
夫婦生活において
お金は超重要事項です。
お金の件で夫婦喧嘩も勃発するし
お金の件で離婚もします。
お金が足りない!
今すぐなんとかしたい!
という方は
本記事を読まずに下記に行ってください。
手っ取り早く稼ぎを増やすには
転職か副業しかありません。
本記事は
日常の延長線で
夫婦が話し合っておくべき
お金の話をテーマとしています。
将来的にお金に困らないために
今できることをしていきましょう!
ちゃんと夫婦で話し合ってからね。
やらないと損してるよ?サラリーマンはふるさと納税必須
ふるさと納税という制度ができて
随分と経ちますが
僕の周辺でも
実際にやっている方は
少ないように感じます。
ふるさと納税は
めんどくさいと思わずに
やった方がいいですよ。
これ、一番簡単で誰でもできる節税ですからね。
ふるさと納税の仕組みとメリット
ふるさと納税は
自分の指定した自治体に
納税できるというシステムです。
納税したお礼として
納税先の地元の特産物などが
返礼品として届きます。
いいですか、
納税は国民の義務です。
来年、どうせ給料から天引きされるやつです。
天引きされて支払っても
何も残りませんが、
ふるさと納税をやれば
2000円の事務手数料を差し引かれるだけで
納税もできて
特産品がもらえるというシステムなのです。
1件納付しただけで
2000円の事務手数料以上の
メリットは確実にあります。
ふるさと納税のコツ
ふるさと納税にもルールがございまして
収入に応じた限度額があります。
自分の年収や家族構成では
いくらまで納付できるのか
無料のシミュレーションができるので
お試しでやってみてください。
例えば
年収600万のサラリーマンだと
大体6〜7万円分納税が可能です。
放っておけば来年勝手に
給料から引き落とされる税金が
牛肉1kgと
シャインマスカット1.5kgと
ビール24缶と
みかん10kg
とかに交換できるのです。
ちょっと選ぶ手間だけで。
ただふるさと納税した後は
確定申告をするか
ワンストップ納税をする必要があります。
確定申告めんどいよ
という方は申し込みの際に
ワンストップ納税を選択すれば
勝手に手続きしてくれるから
申告しなくて良いので楽ちんです。
ふるさと納税するプラスαのメリット
夫婦共働きであれば
それぞれでふるさと納税をすれば良い
と思いますが、
片方しか働いていないよ
という場合は
夫婦で返礼品は何にするか
一緒に考えるのも楽しいですよ。
そして返礼品が届いたら
夫婦で一緒に楽しむ。
夫婦の会話のきっかけにもなるので
ふるさと納税おすすめです。
さて、ふるさと納税は
いろいろな業者がありますが
僕がお勧めしたいのは
マイナビです。
日本最大級のサイトなので
返礼品の数が多いこと、
手続きが簡単であること
町で選ぶのか物で選ぶのか
検索がしやすい
というのもポイントです。
積立ニーサは大人の嗜みである
田端慎太郎氏がネット番組で
「積立ニーサは大人としての嗜みですよ」
と言った言葉がめちゃくちゃ刺さりました。
そう、もはや大人として
社会人として嗜みの一つなのです。
つまり、まだやってない人は
大人としてまだ未熟だということです!(ドン!)
老後2000万円問題の解決方法
数年前、麻生財務大臣(当時)が
「老後資金は2000万円不足する」
という発言をして大炎上しました。
まぁ、色々誤解はあるようですが
老後は年金だけじゃ生きていけねぇよ
という本質はズレちゃいません。
実際問題、
2000万円で足りるかという疑問はありますが
仮に2000万円がクリアできればよしとしましょう。
2024年からスタートする新ニーサは
総額1800万円まで非課税となります。
とりあえず1800万円、
証券口座に預けて
年利5%で運用できたら
2000万円は突破します。
まぁ、実際は積立ていって
総額で1800万円に到達するものですし
複利で運用していくものなので
単純計算はできませんが
金利を考えれば銀行に預けるよりも
よほど確実性が高い方法です。
銀行の金利は0.001%とかですが
証券の運用は3〜5%、
すごい人だと10%以上も狙える世界なのです。
どうせ貯めるならニーサでコツコツ貯めて
2000万突破し
安心できる老後を目指すのが
良いと思いませんか?
まずは少額でも始めてみる
老後に向けて貯金、できますか?
僕はできません!
口座にある現金って使いやすいですよね。
ちょっと現金が不足しているから借りよう
あとで戻せばいいや
と思いずるずると残金が目減りしていく。
貯金しようと思ったら
入金したあと下ろしにくい環境に
しなければいけません。
有価証券に変えることで
簡単に現金化できないのは
僕のような意志の弱い人間には
とても重要な仕組みだと思います。
積立は数百円から可能です。
数百円なんて貯金箱に入れたって
すぐ使っちゃうし
数千円、数万円も
銀行口座にあったらすぐ使っちゃいます。
積立ニーサにしておけば
簡単に使えないので安心ですよ。
積立ニーサは無限ループ可能!?
2024年からニーサ制度が
新しくなることはご存知でしょうか?
従来、積立ニーサは
年額上限40万円で最大20年間
ニーサが年上限120万円で最大5年間
という縛りがありましたが
年数上限が撤廃され
総額1800万円という制度に変わります。
しかも、売却したりすると
その枠は翌年には復活するのです。
つまり1800万円枠内で無限ループも可能です。
とりあえずいますぐ
証券口座を開設しちゃいましょう。
口座開設は無料です。
人生で一番大きなお買い物マイホームはこう考える
マイホームとは
人生で最大のお買い物である
なんだか名言のような
重々しいセリフですが
ま、選択肢の一つではあると思います。
うちはマイホーム一度失敗しました。
詳細はこちら
家は借りますか?建てますか?
賃貸がいいのか
建てるのがいいのか
いわゆるマイホーム論争は
いまだに明確な答えは出されていません。
言う人の立場や状況によって
コロコロ変わるのがこの論争です。
堀江貴文さんなんかは
賃貸派ですよね。
僕は正直
その人の価値観やライフスタイルによる
と考えています。
自分らしい家に住みたい
こだわりのある家に住みたい
長くこの街に住む予定
と言う方は
マイホームの方が良いでしょう。
家にこだわりはない
家は寝に帰るだけ
状況によって住む家を変えたい
と言う方は
賃貸の方が好都合でしょう。
自分は、そして家族は
どちらの価値観を重視するのか
話し合ってみましょう。
家に対するお金持ちの考え方
お金持ちは総じて自宅を持っている
と僕は思います。
全国を飛び回っているような社長さんでも
やっぱり自宅を購入しています。
ただし、そういう方は
自宅の他に
マンションをいくつか所有していたり
不動産を持っていたりもします。
自宅だって
田舎にポツンと立っているのではなく
都市部の一等地に建てています。
自宅だって資産の一部だからです。
いざとなったら売れる物件かどうか
価値が下がりづらいかどうかで
選んでいるとのことです。
我が家もそれを習って
都市部で土地の値段が下がりづらい
もしくはさらに上がる可能性のあるエリアに
中古住宅を購入しました。
新しい家作りの教科書
物価の上昇と資材高騰によって
5年前の住宅建築と比較し
1.5倍の価格になっている
という報道がありました。
それでも住宅建築数は大きくは変わらない
との情報も報道には付け加えられていました。
家は元々高い買い物ですが
今はもっと高い。
数年前と同じ価格で買おうと思ったら
グレードを相当落とさなくてはいけません。
そこで我が家は
中古物件を選択しました。
築20年近く経てば
作りがしっかりしていても
建物自体の価格は落ち着いています。
20年前の建材は
今のものよりも実は立派だったりします。
どうしても古くなっている部分があるとか
気に入らない部分があれば
リノベーションすれば良いのです。
例え中古を購入してフルリノベしたとしても
今新築で家を建てるよりも安いでしょう。
リノベするなら
専門家に相談すると
リノベ箇所や価格などイメージがつきやすいですよ。
ちなみに、ここは相談無料です!!
ちなみにうちは10年〜15年ほど住んだら
今の中古物件を手放して
また別な家を購入しようと画策しています。
どうしても家を建てたいんだ!
という方は下記から無料で資料請求をどうぞ!
もしもに備える保険がわからない!?
事故に遭って入院費がかかる!
病気になってしまった!
などなど思いがけないアクシデントは
人生につきものです。
そうなってもなんとかなるだろう
と言う安心を買うのが
保険商品です。
保険、入ってます?
僕はかなり見直して
厳選しましたよ。
無駄な出費を随分していたものだと
反省しました。
そもそも保険は必要?
大卒の新入社員で入社した直後
右も左もわからない状態で
昼休みに話しかけてきたのが
生保レディでした。
「若いうちに保険は入っておくもんよ」
「今入れば月々が安いから」
などなど押し切られるままに
契約をしてしまいました。
しかし、僕は
20代のうちに保険を使ったことはなく
毎月の保険料のために
結構苦しい生活をしていました。
万が一に備えて
保険は必要だと思うけど
自分に合った商品を選ばないと
ただただ不必要な安心のために
高いお金を払い続けるだけ。
将来に備えて
今苦しい思いをするのは
それこそ病気や事故にもなりかねませんし
本末転倒だと思うのです。
保険の話がわからないなら聞いたらいい
とはいえ、
自分に必要な保険なんてわからない!
という方。
自分一人で悩んでいることほど
時間無駄はありません。
わからないなら
知っている人に聞けばいいじゃないですか。
ただ、多くの保険代理店は
当然ですが
自分のところの商品を売り込もうとします。
その人に合ってなかったとしても
手持ちのカードから
一番近いものを勧めてきます。
保険を選ぶときの手順は
① 自分に合った保険を知る(調べる)
② 保険を選ぶ
この順番になります。
となると、
特定の保険会社と契約をしている
代理店ではなく
まずはトータルで保険について
相談できるところに連絡するのが先決です。
特に無料で相談できるのが
良いと思います。
保険について見直したいのであれば、
こちらの保険見直しラボがおすすめです。
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今ならお米、牛タン、豚肉、マカロンなど
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めっちゃお得です。
家計についてトータルで見直したい
という場合は
ファイナンシャルプランナーに
相談がいいでしょう。
保険だけでなく、支出や貯蓄についても
アドバイスがもらえます。
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100万人以上が利用しており、
無料で相談できるサイトとしては
かなり信頼度が高い媒体です。
【夫婦とお金】まとめ
夫婦で話し合わなければいけないのは
以下の4つについてです。
1、ふるさと納税
2、積立ニーサ
3、マイホーム
4、保険
どれもこれも家族にとって
重要な案件です。
いますぐにできるものばかりです。
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