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執筆者の写真コウスケ

物価高騰で家計圧迫!住宅ローン支払いが不安なときにできること4選



食材に資材に光熱費に・・・

物価は高騰すれども

給料はちっとも上がらず。


物価高騰で一番きついな

と感じているのは

正直、住宅ローンの支払いです。

                                      

高額だし、

何度か延滞したら強制売却させられちゃいます。


せっかくの住まいを

無くさないために何ができるのか、


  • 子どもの教育費を見直す

  • 保険料を見直す

  • 収入を増やす

  • 住宅ローンの支払いの交渉をする


以上4つの観点から

対策をまとめてみました。


※本記事にはPRが含まれます。



子どもの教育費を見直す



子どもがいると、

年々嵩んでいくのが教育費。

そして、物価高の煽りを

モロに食らうのも子ども関係の支出です。


子どもの費用として

食費や生活費、被服費、

習い事の費用など

色々挙げられますが、

上手にやりくりすることで

支出を抑えることができます


詳しくはこちらの記事で

まとめていますのでご参照ください。





その保険、本当に必要?保険料を見直す



ファイナンシャルプランナーに

ライフプランを作ってもらうとき、

家計の中で一番見直しが必要だったのが

保険でした


実は一番無駄に

払っている費用が多いのも保険で、

これを見直すだけで

毎月の支払いが劇的に変わります。



生命保険


新卒で入社した際に、

先輩から

「社会人になったからには保険に入らないとダメだ」

と言われ、

会社に出入りしている

生保のおばちゃんのススメのままに

月1万円ほどの高額な保険に入った記憶があります。

本当に何も知らなかったんだなと恥いるばかりです。


生命保険はそもそも何のために入るのでしょうか?


もし自分が死んだ時に家族にお金を残すため

ですよね。

新卒が死亡するリスクって??

めちゃくちゃ低いですよね。

独身が誰に何のためにお金を残すの??

ですよね・・・。


今は家族もいて、住宅も購入した。

万が一の際に家族が路頭に迷わないように

生命保険は入るべきだ。

という考え方も否定しません。


ただ、住宅ローンを通す際には

団体信用保険(団信)に入っているはずなので

契約者が死亡もしくは癌などに罹患した時点で

ローン債務がなくなります。

詳しくは契約資料を確認してみてください。


なので、残された家族に家の心配はいりません。

次に、生活費です。

サラリーマンは厚生年金に加入しています。

そうじゃない方は国民年金です。

年金制度には遺族年金という制度があって

子どもの人数や生前もらっていた給料に応じて

遺族が毎月お金がもらえる仕組みがあります。


生命保険に頼らなくても

何とか生きていく仕組みは日本にはあるのです。


つまり、高額な保険で備えをするよりも

貯金や投資ベースで備えをしていく方が

効率的であるということです。


生保は解約。

多くの人はその方がお得です。



火災保険


住宅ローンの契約時にも火災保険は入りますよね。

しかも思っていた以上に高額で

びっくりした記憶があります。


不動産屋さんに紹介されたままに

保険に入ると若干高くなる傾向にあるようです。

それでも、一軒家の保険料は高い・・!!


ただし火災保険は必要です。

自分の過失ではなくご近所さんから出火して

延焼なんてこともありますし、

家具や家電が壊れた

なんてリスクにも対応してくれるので

結構使い勝手の良い保険だったりします。


自宅の火災保険が

どの程度のことまでカバーしてくれるのか

把握しておくことをお勧めします。



地震保険


日本は地震大国ですし

僕も南相馬市出身なので嫌というほど味わってきました。

南相馬にある実家は2011年の地震の影響によって

窓が開かなくなったり

家の一部が崩れたり

亀裂が入ったり。

それでも地震保険の対象にはならないのですよ。。


全壊もしくは半壊認定されると

保険料が下りるという仕組みです。

そしてこれがなかなか認定が厳しい。


地震保険を検討するのであれば、

断層の近くだとか

地盤が緩い土地に家を建てるしかないとか

そういった条件がある場合は

加入するのもやむなしかもしれませんが

基本的には火災保険で代用可能なので

もし地震保険に入っているのであれば

解約をお勧めします



個人年金


iDeCoに代表される個人年金は

お金が余っているなら加入するのも良いのかと思います。

ただ、支出を見直したい

というような方であれば不要です。


国民年金と厚生年金は

まず破綻しません。

将来もらえなくなるということはないでしょう。

当然減額はありますし、

老後2000万円問題などのリスクも

もちろんなくなるわけではありません。

それでも、個人年金は不急の支出です。

老後にしか引き出せない個人年金よりも

貯金に回した方が使い勝手が良いので

万が一の時にも安心です。



保険チャンネルを活用する


いつ何があるかわかならい昨今、

保険に加入した方が安心ではないか?

という考えも一理あります。


ただ、外交員に勧められるがままに

よくわからないままに

保険に入るのは無駄な出費が多くなります。


とはいえ、素人では

なかなか判断が難しいのも確か

それなら専門家に聞くのが手っ取り早い。


普通、専門家への相談はお金がかかります。

または自社商品のみの紹介になってしまいます。

覚悟を決めて専門家に相談するのも良いですが、

まずは無料で相談できるところに連絡する方が

家計に優しいのではないでしょうか。


保険の比較や相談サービスを提供しています。

お勧めのポイントは以下の3つです。



1、保険の比較が簡単


サイト上で複数の保険商品を

簡単に比較することができます。

保険料や保障内容、特典などを

一覧表示して比較することで、

自分に最適な保険を見つけることができます。



2、専門家による相談が無料


保険についての疑問や不安を

専門家に相談することができます。

無料で相談を受け付けており、

保険の選び方や契約内容について

詳しくアドバイスしてもらえます。



3、オンラインで手続きが可能


保険の申し込みや手続きは

オンラインで簡単に行うことができます。

面倒な書類の提出や契約手続きも

スムーズに行えるため、

忙しい人でも手間をかけずに

保険に加入することができます。


忙しい方は特に、

手軽に保険の比較や相談ができて

自分や家族の生活に

最適な保険を見つけることができるのでおすすめです。






収入を増やす



支出を抑えるにしても限界があります。

結局、収入を上げるという答えに行き着くことになります。

手取り早く収入を上げるには色々とありますが、

最も手っ取り早い方法として

以下の3つの方法をおすすめします。



転職


誰でも簡単に大きく収入を変化させる

可能性がある方法といえば

転職でしょう。


同じ業種、同じ業界でも

払ってくれる給料は会社によって異なります。


ただ、転職も一人では難しい。

僕自身も何度も転職していますが、

必ずエージェントに登録しています。


その理由は以下の3つです。


1、客観的に自分を評価してくれる


自分では見えない自分自身の強み弱みを

エージェントの担当者が客観的に分析してくれます

これが非常にありがたい。

おかげで面接でも自分の話すべき内容がまとまります。


2、自分の可能性に気付かされる


自分ではこの業界・業種が向いている

と思っていても、

専門家から見たら「こっちの方が良さそう」

ということも。

自分がイメージしてなかった業種業界での

転職に成功するということもあります。


3、自分と向き合える


何気に一番大事なのがこの3番目だと思います。

転職は自分という商品を売り込む作業。

履歴書も、職務経歴書もあらためて書くことで

自分自身を客観視できます。


転職エージェントに登録するなら

僕も登録していた業界最大手、

リクルートエージェントがおすすめです。

登録は無料ですので、

まだ転職はしないけどちょっと考えたい

という方も登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。



以下の記事もご参考にどうぞ。








副業


あと少し、あと数万円収入があれば

という場合は副業をするのがおすすめです。


アルバイトも方法としてはあるのですが

おすすめはしません。

アルバイトは時間が拘束されますし、

体力も使います。

本業で疲れているのに

さらに体を酷使して数万円のために働くのは

どうなのでしょうか?


そこで、副業をするなら、

ネット副業をおすすめします。

ブログやクラウドソーシングなどがおすすめです。


クラウドソ―シングであれば

国内最大級のクラウドワークスがおすすめです。

僕はこのサイトを使って月10万円以上稼いでいた時期があります。


副業についてはこちらの記事もご参照ください。





ポイ活


もっと手軽に月に数千円〜数万円あれば

という方にはポイ活をおすすめします。


アンケートに答えたり

お買い物をしたり

ゲームをしたり

隙間時間を活用することで

サクサクポイントを積み重ねられます。


僕が活用しているのは

ECナビです。


魅力は選択肢の多さ!

雑誌を無料で読んだり、ゲームをしたり

毎日コツコツ隙間時間で楽にできるものもあれば、

アンケートに回答するなど少し時間はかかるけど

ちょっと多めにポイントがもらえるという選択肢もある。

またはクレジットカードを作ったり

買い物したりしてもポイントがもらえます。


使いこなせば月に数万円はあっという間です。

現金への交換もできるのですが、

振り込み手数料取られたりするので、

僕は圧倒的にPayPayへの交換をおすすめします。

登録は無料なのでぜひ試してみてください。





住宅ローンの支払いの交渉をする



会社の経営が悪化して給料が下がった

失業して収入がなくなった

病気をしてしばらく入院する

などなど

住宅ローンの支払いが難しくなった場合、

早めに対応することが重要です。

以下の手順で対応していきましょう。



現状の把握


家計の収支を見直し、

どれくらいの支払いが可能か確認しましょう。

現状を把握しないことには対策も打てませんし

銀行との交渉もできません。



金融機関への連絡


支払いが難しいことがわかったら、

すぐにローンを借りている金融機関に連絡します。

遅れると信用に影響が出るため、

早めの対応が肝心です。


連絡をするということは

支払う意思はあるよという

意思表示なのでとても重要です。



交渉の準備


金融機関と交渉する際には、

収支の詳細や現在の状況を説明できるように

書類を準備します。

具体的な収入減少の理由や、

今後の支払い計画を明確にしておくと良いでしょう。



いざ交渉


金融機関に対して、以下のような内容で相談します。


1、支払い期間の延長

月々の返済額を減らすために、

ローンの期間を延ばす。


2、一時的な支払い猶予

一定期間、支払いを一時的に停止する。


3、返済額の減額

収入に応じて返済額を減らす。


なかなか交渉は厳しいですが、

回収できないよりは良いので

金融機関も何かしらの方策を取らざるを得ません。



専門家の助言


必要に応じて、

ファイナンシャルプランナーや

弁護士に相談すると、

より良いアドバイスが得られる場合があります。


無料でアドバイスが受けられる機関もあるので

困ったらぜひ意見を聞いてみることをおすすめします。

一人で悩んでいたって何も解決しないですからね。




まとめ


物価高はどこまで続くことやら

全く見通しが立ちません。

そのような中でも我々は

この社会をなんとか生きていかなくてはいけないわけで


情報や方法を知っているかどうかが

賢く生き抜いていけるかどうかの分水嶺です。


節約でも副業でも

やれることがどれくらいあるのか、

そして実際効果があるのか、

やってみないことにはわかりません。

まずは登録だけでもしてみましょう。

行動こそが最大の成果です


最後に、金融機関とのコミュニケーションを大切にし、

誠実に対応することが信頼を築く鍵です。

ちゃんと相談しましょうね。


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